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伊藤教授りゅーたん

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News

    歓迎会

    先週、流体科学研究所の新たな助教として鈴木杏奈先生がいらっしゃいました。また、11月14日からアメリカのカンザス州立大学名誉教授のDaniel Swenson先生が伊藤研究室にいらっしゃっています。
    昨日Swenson先生と鈴木先生、来年のM1となる渡辺雅大君のための歓迎会を片平近くの居酒屋「武屋食堂」で行いました。

    歓迎会では、新しく来た方々と鍋を囲みながら、研究室談義やアメリカでの話に花を咲かせました。
    Swenson先生は日本料理に大変満足されたようでした。

    Swenson先生は日本での生活をお楽しみ下さい。

    鈴木先生、渡辺君は今後の研究室でのご活躍を期待しております。

    研究室訪問

    関西大学の学部4年生宮崎君と3年生の橋本君が、DEM理論の学習のため11月4日に伊藤研を訪問しました。夜には、交流のために研究室の有志でおなじみの武屋食堂に晩御飯を食べに行きました。

    これからも研究活動を頑張ってください!

    研究室ツアー@磐梯山

    現在、福島県の磐梯山周辺地域で地熱開発のための掘削調査がなされています。

    それに合わせ、10月28日(金)から2日間、研究室ツアーに行ってきました。まず、1日目は現場見学の前に磐梯山噴火記念館に立ち寄りました。次の開発現場では担当者から調査についての説明があり、掘削に使用する機材や、掘削で出てきた堀屑などを見せていただきました。
    実際に現場を見ることで、掘削作業のスケールや、掘削の難しさを知ることができました。

    2日目は猪苗代湖に寄り、次に喜多方市で本場の喜多方ラーメンを食べました。午後は吾妻山に車で登りましたが、吾妻山山頂は強風が吹きつけており、飛ばされそうな勢いでした。

    椋平さん出国

    先月はPD椋平さんの送別会を開きましたが、10月15日(土)に椋平さんはアメリカへ向け出国しました。椋平さんは2013年春から伊藤研究室に所属され、研究や学生の指導にご尽力されました。学生は椋平さんの研究の姿勢から多くのことを学びました。

    研究室一同、椋平さんのアメリカでの更なる活躍を期待しております。日本に帰国された際は、ぜひ伊藤研究室へもお立ち寄り下さい。

    10/14 芋煮会

    10/14(金)の昼から、工業高校裏の河川敷で毎年恒例の芋煮会を開催しました。皆で山形風と仙台風の芋煮鍋に舌鼓を打ちました。当日は芋煮鍋の他に、秋刀魚の塩焼きも作りました。こちらもとても美味しかったです。

    芋煮会には、来年から伊藤研の新M1になる予定の渡辺君も参加しました。芋煮会では彼が持参したガスバーナーが活躍しました。来年の芋煮会も期待です。

    ICFD2016

    M2の井上と吉川が、第12回流動ダイナミクスに関する国際会議(ICFD2016)においてプレゼンテーションとポスター発表を行いました。

    ICFD2016 HP
    http://www.ifs.tohoku.ac.jp/icfd2016/

    2016.10 研究室芋煮会

    10/14(金)の昼から、工業高校裏の河川敷で毎年恒例の芋煮会を開催しました。
    皆で山形風と仙台風の芋煮鍋に舌鼓を打ちました。当日は芋煮鍋の他に、秋刀魚の塩焼きも作りました。
    こちらもとても美味しかったです。

    椋平さんの送別会

    9月21日の水曜日に、PDの椋平さんの送別会を仙台駅前のキリンビアフェスタにて行いました。
    送別会には、研究室のメンバー全員と、当日研究室を訪問して下さった研究室OBの三上さんも
    ご出席されました。
    送別会では、椋平さんの思い出話に浸りながらビールと料理を楽しみました。
    椋平さんは10月上旬から、アメリカのマサチューセッツ州にあるMITで2年間研究を行う予定です。

    研究室一同、椋平さんのアメリカでのご活躍をお祈りしております。

    探査船「ちきゅう」見学会@石巻港

    8月20日(土)に石巻港に寄港した地球深部探査船「ちきゅう」の見学会に、研究室メンバーである椋平、井上、福沢の3人で参加しました。

    「ちきゅう」は、人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にした世界初のライザー式科学掘削船です。「ちきゅう」は、国際深海科学掘削計画(IODP)の主力船として地球探査を行っており、我が研究室の伊藤教授は、2009年に行われた「南海トラフの地震発生帯の調査」のための航海へ参加されています。

    参考URL:「JAMSTEC 南海トラフ地震発生帯掘削計画

    第319次研究航海 巨大地震発生帯直上域でのライザー掘削と物理検層の実施」

    https://www.jamstec.go.jp/chikyu/j/nantroseize/expedition_319.html

    以下参加したメンバーの感想です。

    実際に見た船は予想していたよりも巨大で迫力がありました。今回の見学会では船の内部も見学することができ、船橋や採取したサンプルを解析する研究室などを見学することができました。普段目にすることができない場所を見ることができたことで、海洋探査に対する理解が一層深まりました。(福沢)

    世界一の掘削能力を持つドリルシップの見学という非常に貴重な体験をさせていただきました。
    特に中盤でのデリック(船体中央のやぐら)の見学において、大量に吊り下げられているドリルパイプを
    目の当たりにして、改めて地球深部への掘削作業のスケールの大きさを実感しました。(井上)

    2016 オープンキャンパス

    7月28日と29日の2日間にわたり、東北大学のオープンキャンパスが開催されました。

    伊藤研究室は、環境科学研究科研究棟で展示を行いました。研究科を訪れた方々は、資源開発に

    も興味があるようで、現在の資源開発について熱心に質問してくださる方々もおられました。

    2日間お越しいただいた高校生、学部生、保護者の皆様ありがとうございました。

    来年度も伊藤研究室のブースへ是非お立ち寄り下さい。