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伊藤教授りゅーたん

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    資源素材学会秋季大会

    2019/10/4

    9/26に伊藤先生とM1の熊澤が京都で開催された資源素材学会に参加し,M1の熊澤が口頭発表を行いました.
    以下,熊澤の感想です.
    初めての学会発表でしたが,無事に終わってよかったです.あと実は東海道新幹線を初めて利用したんですけど,東北新幹線より揺れるなぁと思いました.

    メンバーページ更新しました。

    2019/10/3

    メンバーページ更新しました。

    伊藤研から2人のメンバーが旅立ちましたが,新たに二人のメンバーが中国から加わりました。

    よろしくお願いします!これから研究やその他の活動を楽しみましょう!

     

    研究生

    孫 静怡

    D1

    顔 康楠 (Visiting Student from Chengdu University of Technology)

     

    伊藤研は国籍性別問わずdiversityに富んだ環境となっています!

     

    9月6日追いコン

    2019/9/30

    9月6日、伊藤研は追いコンを行いました。

    M2の崔さんは修士を卒業し就職され,D1のMeihuaさんは1年間のVisiting studentとしての滞在を終え,成都理工大学へ戻られました。

    二人に大変お世話になりました。

    今後のご活躍をお祈りします。

    9/2-9/3見学ツアー

    2019/9/9

    9月2日から3日まで、当研究室のメンバー13人が見学旅行を行った。

    初日に地熱発掘現場を見学した。見学の時に大雨が降ったが,私たちの情熱を遮ることはできなかった.職員から傘を借りて現場の設備を見学した。

    同日の夕方、みんなで夕食の準備をしました。私(張)は今回の幹事として、いろな欠点がありますが、皆さんのおかげで、順調に進めていきました。

       

    翌日焼走りキャビン村を見学しました。道は溶岩だらけで足が痛い。

     

    以下は私の感想です。

    今回の地熱井掘削現場の見学を通して、私はたくさんのことを学びました。職員の紹介のおかげで,地熱調査の流れが分かった。掘削作業を開始する前に,自然環境への影響を最小限にするために,地質条件について様々な調査を行う必要がある。また,現場設備をドリルパイプ、スタビライザーのように紹介することにより,設備の役割とそのワークフローを明らかにした。同時に、地層の崩壊と暴噴などのトラブルの処理方法について深く理解した。

    また、今回の旅行の幹事として、私は反省が必要です。今回私は準備が足りなくて,皆を満足させることができなかった.次に幹事になる機会があれば十分な準備をしていただきたいと思いますので、お楽しみください。

    特別講演会7/29

    2019/8/6

    7月29日にUSTC(中国科学技術大学)よりBaoshan Wang博士に来訪頂き,特別講演会を開催いたしました。今回の講演では、Wangさんは中国の地震活動の遷移の実例を紹介することによって、地下応力と媒質の性質の変化を分析しました。私(張)は今回の講演会に参加することができて,たいへんな得をしたような気がします。以下は私の感想です。

    今回の講演会を通じて、自分の研究と大きくかけ離れた研究を聞いて、様々なことを学ぶことができます。だが、専門分野の内容を英語で聞き,それを理解することがすこし難しいです。これからもっとたくさんの論文を読んで、英語の練習を強化しなければなりません。

     

    オープンキャンパス

    2019/8/6

    7月30日,31日に東北大のオープンキャンパスがありました.

    伊藤研でもブースを設置し,30日には34人,31日には37人の方にお越しいただきました.

    来訪者は主に高校生だったように感じました.若い人が研究内容に興味を持ってくれるのはいいことですね.

    暑い中でしたがありがとうございました.

    特別講演会

    2019/7/24

    University of Science and Technology of China(USTC)よりBaoshan Wang博士が来所され,特別講演会を開催いたします。Wang博士は,中国での石油資源開発に関わる研究を熱心にされています。以下は特別講演会のお知らせです。 

    流体研 地下セミナー/特別講演会のお知らせ

    2019/7/29 Mon 16:30-17:30 @流体科学研究所 2号館大講義室(東)

     Migration of micro-earthquakes during cyclic operation of Underground Gas Storage and the Changdao earthquake swarm

    Dr. Baoshan Wang (School of Earth and Space Sciences, University of Science and Technology of China)

    Abstract: The distribution of earthquakes is controlled by the stress state and material properties. And the migration of earthquakes can be used to infer the changes in subsurface stress or medium properties. In this presentation, we will introduce two case studies of seismicity migrations related respectively to the Hutubi Underground Gas Storage (UGS) in Junggar Basin and the Changdao earthquake swarm occurred in the Bohai Sea. We first use the matched and filter technique to detect more events than the local catalog. And then we relocate the detected events using double difference method with waveform cross-correlation-based differential travel-times. Micro-earthquakes clearly migrate outward from the UGS during the cyclic operation, the migration may result from the stress transfer during multiple injection and extraction. The seismicity during Changdao earthquake swarm unilaterally migrated south-west accompanied by some bursts along several conjugate faults. We suggest that fluid diffusions are responsible for the earthquake migration in Changdao.

    アメリカ会議

    2019/7/4

    7月23日から26日まで、当研究室の伊藤先生とD1劉さんはニューヨークで岩石力学会議(53rd US Rock Mechanics Geomechanics Symposium)を参加しました。

    13時間を経って、朝7時にやっとニューヨークに着陸して、2人のアメリカ旅が正式に始まりました。

     

    会議では、劉さんは院生時の友達にたまたま会って、彼は劉さんを連れて、ニューヨークで観光しました。ブルックリン橋と自由の女神像へ行きました。

      

     

    そして、アメリカ人気のハンバーガーチェーン店「シェイクシャック」も食べに行きました。

    つぎは会議の写真です。伊藤先生が他の研究者と熱く討論した様子と劉さんのポスター発表の様子です。

    劉さんからの感想は以下です。「ニューヨークはとても素晴らしいまちで、おいしい食べものときれいな景色あります。今回の会議を通じて、たくさんの研究者に出会って、意見交換を行って、今後自分の研究に役を立つアイデアがいっぱい湧いてきました。」

    劉さんはこれからいっぱい論文を書くことを期待しますね。(笑)

    6/12 歓迎会

    2019/6/21

    6月12日水曜日に新たに伊藤研究室に加わったB3の鎌田君と後藤君の歓迎会を行いました。

    歓迎会では、新しく来た二人とピザを食べながら、自己紹介や研究の話に花を咲かせました。

     

     

     

    論文賞を受賞

    2019/6/10

    椋平さん,浅沼 宏博士(産総研)と伊藤先生が書いた「Pore pressure behavior at the shut-in phase and causality of large induced seismicity at Basel, Switzerland」は論文賞を受賞しました。

    皆様から研究の助けを頂いて誠にありがとうございました。

    また、石田先生(元京都大学所属)の推薦を深く感謝を申し上げます。