新しい研究のお供
2020.10.06a
M1青木です。
コロナが流行し初めてから、研究の進め方がガラリと変わりました。
4年生の頃は夜遅くまで研究室に残ってひたすらPCに向き合うことが多く、卒論締め切り間近は学校に寝泊りしていたこともありました。そして、時々は同期とおしゃべりしたり研究室でご飯を食べたりといった時間が楽しくもあり、自分が学生であることを実感できる良い環境でもありました。
しかし、このような従来の限界大学生らしい研究の進め方(?)は時代とともに終わりを迎えました。修士に上がってからは、在宅ワークが推奨され、ゼミを始めあらゆる環境がオンライン化されています。
そんな中、最近我々学生の間では、在宅でも重い計算ソフトを回せるような優秀なノートPCの需要がにわかに高まっており、ついにこの度、先生方のご好意により、新しくMac Book Pro を購入していただきました。そしてありがたいことに、このMacをしばらくの間青木の研究の新しいお供として貸していただけることとなりました。
こちらが新しいMacです。かっこいいですね。
これまでは、大学に入学した際に購入した生協のノートPCを使用していましたが、随分とガタがきており、Macを使い始めてからはあまりのサクサク感・スイスイ感に感激しています。
今はこの通りピカピカですが、研究が捗り過ぎてすぐに手垢だらけになることでしょう。
ところで、皆さんの中には Mac=スタバで開くもの というイメージがある方もいるのではないでしょうか。自分もこの偏った考えを持つ一人です。せっかくMacを頂いたので、試しに先日、人生初の “スタバでMac開く意識高い奴” を実践してきました。
これまではWindowsユーザーだったので、カフェで勉強する際はスタバではなくドトールやベローチェを選んでいた私ですが、ついに堂々とスタバに入店することができました。しかも、めちゃめちゃ集中できました。自分の心の中にあった意識高い方々への若干小馬鹿にしていた偏見が、やや消えていくのを感じました。(青木個人の見解です)
先生方とコロナのおかげで、限界大学生から意識高い系へとステップアップを果たしたので、今後はこのMacと共に、研究に精進していきたいと思います。