平成27年度資源・素材関係学協会合同秋季大会 感想
2015.09.30a
先日M2渡邊とM1井上の学生2名が資源・素材関係学協会合同秋季大会に参加しましたが、学会を通し
ての感想がありますので、ここに紹介します
(M2渡邊)
資源素材学会秋季大会に参加し、個別要素法によるフラクチャリング数値シュミレーションに関する研究発
表を行いました。また、他の講演や若手ポスター発表を聴講し地下き裂に関わる知識を深め、交流会にお
いては個別要素法を用いた研究をしている他大学の学生と積極的に意見交換を行いました。初の学会参加
であるため緊張しましたが、無事に発表・質疑応答を終える事が出来ました。 今回の学会参加で得た経験を
自らの研究や次回の学会発 表に活かしていきます。
(M1井上)
資源素材学会秋季大会@愛媛大学で、「注水による断層すべりの数値シミュレー ション」というタイトルで、
一般講演を行いました。初めての学会発表で、発表を迎えるまで非常に緊張しま したが、様々な研究機関 の
先生方の前で発表する機会をいただき、非常によい経験になりました。質疑応 答では、他大学の先生 から研
究の背景に関するご指摘をいただき、発表終了後に、自分の研究分野に関 する論文を紹介してい ただきました。
学会主催の交流会でも、他大学の学生や、先生方との交流を深め ることができ、とても 有意義な時間を過ごす
ことができました。
平成27年度資源素材関係学協会合同秋季大会 2015.9.8-10
2015.09.25a
M2渡邊とM1井上が今月8日から10日にかけて行われた資源素材学会秋季大会@愛媛大学にて口頭発表を行いました。
質疑応答で多くの意見をいただき、非常によい経験になりました。
これからの研究生活につなげていきたいと思います。
Hamed Shiraziさん 帰国
2015.09.17a
7月終わりから伊藤研究室に短期滞在していたイラン人学生Hamed Shiraziさんが
イランへと帰国しました。一ヶ月と短い期間でしたが楽しい時間を過ごすことができました。
また日本に来る機会があれば、ぜひ伊藤研に顔を出してください。イランでの更なる活躍を期待しています。
第2回 岩の力学に関する若手研究者会議
2015.08.31a
平成27年度資源・素材関係学協会合同秋季大会
2015.08.26a
Hamed Shiraziさん歓迎会
2015.08.21a
先月より伊藤研究室に短期滞在しているイラン人学生Hamed Shiraziさんの歓迎会を行いました。
1ヶ月という短い期間ですが、日本での生活を楽しんでください!
東北大学オープンキャンパス
2015.07.29a
本日7月29日と30日の2日間にわたり、東北大学のオープンキャンパスが開催されています。
伊藤研究室は環境科学研究科本館に入ってすぐ右手にある部屋で、研究内容の発表を行っています。
本日お越しいただいた高校生、学部生、保護者の皆様ありがとうございました!
明日も同じ場所で説明を行いますので、是非お越しください!
優秀ポスター賞受賞@研究所若手アンサンブルワークショップ
2015.07.28a
PD椋平が、7月23日に開催された東北大学附属研究所 研究所若手アンサンブルワークショップにて、研究内容の紹介を行い、その結果、優秀ポスター賞を受賞しました。
I had poster presentation about the study related to induced seismicity at Ensemble Workshop for Young Members in Research Institute of Tohoku Univ. I honored outstanding poster presentation award.
http://www.fris.tohoku.ac.jp/institutes_ensemble/

研究室ツアー八幡平 2015.7.11-7.12
2015.07.15a
7月11日から12日の二日間、研究室ツアーということで、岩手県八幡平に行ってきました。
1日目は、八幡平の地熱開発の現場を見学させてもらいました。
実際に行われている作業やその手順、使用している機器についてを実際に見ることで
より理解を深めることができました。
やぐらから掘削に使われるパイプが何本も吊り下げられています。
地熱エンジニアリング株式会社の皆様、ご案内頂きありがとうございました。
2日目には、宿泊地にほど近い焼走り溶岩流を探索。
溶岩流が通った跡を境に、周囲の自然豊かな風景とはとはまるで異なる
黒い岩石に覆われた荒涼とした風景が広がっていました。
Back to Tohoku Univ.
2015.07.06a
PD椋平がチューリッヒ工科大学(ETH)/Swiss Seismological Servise(SED) での,客員研究員としての滞在が満了し、東北大に復帰しました。現地での成果は学術論文投稿準備中です。