卒業式
2016.04.01a
M2の学生3名が修士論文を提出し、前期課程を修了しました。またB4の学生1名が学位論文を提出し、大学を卒業しました。
ITO / SHIMIZU Lab.Energy Resources Geomechanics LaboratoryInnovative Energy Research Center
2016.04.01a
M2の学生3名が修士論文を提出し、前期課程を修了しました。またB4の学生1名が学位論文を提出し、大学を卒業しました。
2016.04.01a
今年も流体研1号館2Fリフレッシュルームにて花見を行いました。
B3の学生2名を新たに迎えて2016年度をスタートしました。
2016.03.11a
今年も伊藤研究室ではStanford Seminarを行い,伊藤研の基礎専門分野である岩石力学の理解に努めています。このSemiでは,伊藤先生の盟友でもあり,岩石力学の世界的権威であるMark Zoback先生の英語の講義のビデオを見て,その内容を学んでいます。
関連リンク
中でもアメリカの地震地帯でカリフォルニア州のサンアンドレアス断層は,地殻応力の地域的な変化の例として何度も取り上げられました。
そこで,本年度のStanford Seminarの仕上げとして、サンアンドレアス断層が大地震を起こしたという映画 「カリフォルニア・ダウン(原題 San Andreas)」 (2015年 アメリカ)を観賞することとしました。
(本映画鑑賞は教育を主目的としており,営利目的での上映ではありません)
とは言ってもこれまでSeminarで学んできた知識を基に,健全な批判精神で,ピザとジュースを片手に映画を観賞しました。時折自分たちが学んできた知識と映画の内容に食い違いが生じ,コメント・ディスカッションを挟みつつ,笑いが巻き起こりました.
くしくもこの日は3/11,東日本大震災から5周年を迎えました。震災によって被災された方,心よりお悔み・お見舞い申し上げます。今回鑑賞した映画では津波の描写もあり,日本では映画館では公開されておりません。このSeminarを通して,改めて東日本大震災の事を思い出し,正しい知識に基づいた行動指針,地震時の対応を確認し合って会を終了しました。
伊藤研究室では地下の力学の理解を通して,社会へ貢献する事を目指しています。来年度も頑張って楽しく研究を行い,地下の物理現象の理解,防災に貢献できるように頑張ります!
2016.03.11a
3月10日(木)に伊藤研究室の卒業・修了生の追いコンを行いました.皆で鍋を囲みながら学生生活の思い出話などをして盛り上がりました.M2の皆さんは就職し,B4の福沢君は大学院へ進学します.
M2の皆さんは体に気を付けて社会人生活頑張ってください!進学する人は大学院でしっかり研究できるといいですね。
卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます!
来年度のお中元・お歳暮お待ちしております~
2016.03.07a
PD椋平がEGU General Assembly2016 17-22, 2016 @Vienna, Austriaにて、研究成果を発表します。
I will have presentation about recent study at EGU General Assembly2016 17-22, 2016 @Vienna, Austria.
2016.03.07a
PD椋平がStanford Geothermal Workshop 2016 February 22-24, 2016にて、研究成果を発表しました。
I had presentation about recent study at Stanford Geothermal Workshop 2016 February 22-24, 2016.
https://pangea.stanford.edu/researchgroups/geothermal/stanford-geothermal-workshop
2016.03.07a
伊藤研究室のM2三名,B4一名が無事に修士論文,卒業論文を提出しました!
2016.01.15a
1月14日に大崎八幡宮で開催されるどんと祭裸参りに、研究室からPD椋平とM1吉川の2名が
参加し、今年一年の無病息災を祈りました。
2015.12.24a
研究室メンバーで集まり忘年会を行いました。
今年あったことなどで大いに語らい、楽しい時間を過ごすことができました。
来年もより一層、研究に励みたいと思います。
2015.12.14a
M2松原とM1吉川が第7回メタンハイドレート総合シンポジウムで発表を行いました。学会では最近のメタンハイドレート開発の状況や
それに関する研究成果について学ぶことができました。学会を通しての感想がありますので、ここに紹介します。
(吉川)
自分は「個別要素法による特異な未固結地層フラクチャリング挙動再現の試み」という題で発表しました。前回の資源素材と違い学外
での発表ということで、大学関係者だけではなく企業の方も多くいらっしゃり、緊張しました。他の方の発表を聞き、実際の開発の現場
ではどのようなことが問題になっているのか、またそれに対してどのような研究がなされているのかなどメタンハイドレート開発に関す
る知識を広げることができました。