2016.10 研究室芋煮会
2016.10.01a
10/14(金)の昼から、工業高校裏の河川敷で毎年恒例の芋煮会を開催しました。
皆で山形風と仙台風の芋煮鍋に舌鼓を打ちました。当日は芋煮鍋の他に、秋刀魚の塩焼きも作りました。
こちらもとても美味しかったです。
ITO / SHIMIZU Lab.Energy Resources Geomechanics LaboratoryInnovative Energy Research Center
2016.10.01a
10/14(金)の昼から、工業高校裏の河川敷で毎年恒例の芋煮会を開催しました。
皆で山形風と仙台風の芋煮鍋に舌鼓を打ちました。当日は芋煮鍋の他に、秋刀魚の塩焼きも作りました。
こちらもとても美味しかったです。
2016.09.26a
9月21日の水曜日に、PDの椋平さんの送別会を仙台駅前のキリンビアフェスタにて行いました。
送別会には、研究室のメンバー全員と、当日研究室を訪問して下さった研究室OBの三上さんも
ご出席されました。
送別会では、椋平さんの思い出話に浸りながらビールと料理を楽しみました。
椋平さんは10月上旬から、アメリカのマサチューセッツ州にあるMITで2年間研究を行う予定です。
研究室一同、椋平さんのアメリカでのご活躍をお祈りしております。
2016.08.22a
8月20日(土)に石巻港に寄港した地球深部探査船「ちきゅう」の見学会に、研究室メンバーである椋平、井上、福沢の3人で参加しました。
「ちきゅう」は、人類史上初めてマントルや巨大地震発生域への大深度掘削を可能にした世界初のライザー式科学掘削船です。「ちきゅう」は、国際深海科学掘削計画(IODP)の主力船として地球探査を行っており、我が研究室の伊藤教授は、2009年に行われた「南海トラフの地震発生帯の調査」のための航海へ参加されています。
参考URL:「JAMSTEC 南海トラフ地震発生帯掘削計画
第319次研究航海 巨大地震発生帯直上域でのライザー掘削と物理検層の実施」
https://www.jamstec.go.jp/chikyu/j/nantroseize/expedition_319.html
以下参加したメンバーの感想です。
実際に見た船は予想していたよりも巨大で迫力がありました。今回の見学会では船の内部も見学することができ、船橋や採取したサンプルを解析する研究室などを見学することができました。普段目にすることができない場所を見ることができたことで、海洋探査に対する理解が一層深まりました。(福沢)
世界一の掘削能力を持つドリルシップの見学という非常に貴重な体験をさせていただきました。
特に中盤でのデリック(船体中央のやぐら)の見学において、大量に吊り下げられているドリルパイプを
目の当たりにして、改めて地球深部への掘削作業のスケールの大きさを実感しました。(井上)
2016.07.29a
7月28日と29日の2日間にわたり、東北大学のオープンキャンパスが開催されました。
伊藤研究室は、環境科学研究科研究棟で展示を行いました。研究科を訪れた方々は、資源開発に
も興味があるようで、現在の資源開発について熱心に質問してくださる方々もおられました。
2日間お越しいただいた高校生、学部生、保護者の皆様ありがとうございました。
来年度も伊藤研究室のブースへ是非お立ち寄り下さい。
2016.07.12a
M2の井上、吉川の内々定が決まりました。二人ともおめでとうございます!
今後も修士論文執筆に向けて頑張ってください!
2016.07.01a
M2の井上、吉川の内々定が決まりました。二人ともおめでとうございます!
今後も修士論文執筆に向けて頑張ってください!
2016.06.23a
PD椋平が,US ROCK MECHANICS/GEOMECHANICS SYMPOSIUM2016 26-29 June, 2016 @Houston, USAにて、研究成果を発表します。
I will have presentation about recent study at US ROCK MECHANICS/GEOMECHANICS SYMPOSIUM2016 26-29 June, 2016 @Houston, USA.
2016.06.22a
今年も伊藤研では学生を中心に2つのゼミを行っています。
Stanford Geomechanics Seminar では,伊藤先生の盟友でもあり,岩石力学の世界的権威であるMark Zoback先生の英語の講義のビデオを見て,その内容を学んでいます。最近,国内外の大学ではWebで講義を無料配信する事が盛んに行われており,その恩恵を受け,日本にいながら,Zoback先生の講義が受けれるという貴重な体験をしています。実際には,専門分野の内容を英語で聞き,それを理解するというかなり難しいものですが,4年生から修士2年生まで,分からない事を中心に皆で議論し,熱心に取り組んでいます!この講義が終わるころにはStanfordの単位が手に入るかも!?….
もう1つのGeomechanical Seminar では,毎週1人がGeomechanicsの基本的事項をスライドにまとめ,ゼミの前に発表を行っています。Geomechanicsの授業は4年生から始まるので,このゼミは研究室に配属されたばかりの3年生や,授業を受けなかった学生がGeomechanicsについて理解を深めるために非常に重要です。
伊藤研では今後も継続してこれらのゼミを行って行きたいと思います!!
2016.06.22a
5月31日(火)に、ロシアのガスプロム社のNikita Dubinyaさんに、下記の題目で地殻応力評価に関する講演会を行っていただきました。
Dr. Nikita Dubinya ,Chief Specialist, Logging & Welltesting Department
Gazprom, Russia
“A new approach for determining stress state in the crust on the basis of well data using borehole imagers”
2016.04.13a
今年も流体研1号館2Fリフレッシュルームにて花見を行いました。B3の学生2名を新たに迎えて2016年度をスタートしました。