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黒木さん御退職

2020.03.09a

技術担当職員として長年にわたって研究室の研究・教育活動を支えて頂いた黒木完樹さんが、年明けの令和2年1月31日をもちまして退職されました。

そこで、黒木さんのこれまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、今後のご健勝とご発展をお祈りする気持ちを込めまして、研究室のご退職お祝い会を2020年1月17日に催しました。

東北近隣からOBの方にも参加頂き,和やかに思い出を語る会となりました。

僕(椋平)もポスドク時代に,未固結馳走を模擬した試験片の透水試験を行う為の実験装置(圧力容器)を設計したのですが,右も左も分からないまま,黒木さんに色々教えて頂きなんとか容器を設計することが出来たことを覚えています。何かと設計時には実験条件のことしか考えませんが,黒木さんのアドバイスにより,実験装置の取り回しや,加工方法による製作の仕方まで考えたものが最終的には出来上がり,その際に,黒木さんの知識の豊富さに大変感銘を受けました。

黒木さんありがとうございました。今後のご活躍をお祈りしております。

これから実験が不安だ。。。

2020年新年会

2020.02.12a

研究室のメンバーで2020年の新年会を研究室で行いました。

伊藤先生は納豆餅、椋平さんはきなこもち、鈴木さんは雑煮を作りました。お酒はOBからのプレゼントです。どれも大変美味しかったです。

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

2019年忘年会

2020.01.06a

明けましておめでとうございます!

遅くなりましたが、2019年12月20日、OBの吉田さんが研究室に訪れ、忘年会を行いました。

今年は中国火鍋と日本の鍋を作り、寒い天気の中で最高でした。

 

 

 

 

 

 

 

伊藤先生は焼肉とリンゴを用意しました。大変美味しかったです!

 

 

 

 

 

 

 

食事の後、M1の熊澤君はアメリカの学会報告を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

楽しい雰囲気で忘年会は終わりました。

今年も一緒に頑張りましょう!

AGU100 Fall meeting 2019 に参加しました

2019.12.25a

12/9~12/12にサンフランシスコで開催されたAGU100 Fall meetingという大規模な国際学会に、教授の伊藤先生、助教の椋平さん、M1の熊澤が参加しました。

以下は参加した熊澤の感想です。

自分はポスター発表を行いました。説明はもちろん英語で行いました。自分は英語には自信が全くありませんでしたが、事前準備をしっかり行ったおかげでなんとかなりました。昔の人はよく言ったものです。備えあれば憂いなしと…

これは会場のモニュメントです。

すごく広い会場でした。たくさんの研究者の方がポスターを見に来てくださり、活発な議論ができました。

研究とはあまり関係ありませんが、せっかく行ったので地域調査もしました。現地の自転車を借りるサービスを使ったので、いろんなところを見て回れました。自転車おすすめです。サンフランシスコは気温も日本の秋くらい温暖で過ごしやすかったです。食事も非常においしかったです。(学会に参加すると先生方が食事をおごってくれるので良いですね)

出発前は初海外だったので不安な気持ちでいっぱいでしたが、いい経験ができたと今では思います。日本は寒いのでアメリカ戻りたいですね。

Maさんのご来訪

2019.11.28a

Maさんは伊藤教授・椋平助教との共同研究で,スイスのチューリッヒ工科大学から来られました。
チューリッヒ工科大学のBudretto地下トンネル実験場で得られた岩石コアを持参し,伊藤研で開発したDCDA法を用いて地殻応力測定を行いました。
伊藤研の実験室でM1熊澤くんからDCDA用のコア直径計測装置の使い方を学び,一緒に作業しました。

また、11月5日と6日には、Maさんによる特別講演会が行われました。
以下は私(M1張)の感想です。
6日の講演会には幸いにも参加しました。Maさんは地熱研究について素晴らしい講演をしてくれて、地熱について新たに知ってもらいました。私は英語があまり上手ではありませんが、専門が近いので、難しいですがMaさんの講演を聞き取ることができました。これからも英語の勉強を強化すべきで,もちろん研究も努力しなければならない。

今後,共同研究で画期的な成果が上がることを期待しています!

ICFD 2019

2019.11.06a

ICFD2019にて鈴木助教がOS14: Porous Media セッションの座長を務めます。
PD Bjarkason, M2宮澤が以下の通り研究成果を発表します。

2019/11/6 16:40-17:00 OS14-2
Topological Data Analysis for Estimating Flow Characteristics of 3D Fracture Network
M. Miyazawa, A. Suzuki, T. Ito

17:20-17:50 OS14-3 Accounting for Model and Observation Error in Geothermal Thermal Breakthrough Models
E. K. Bjarkason, A. Suzuki

鈴木助教,椋平助教,招聘者のDr. Xiaodong Ma(ETH Zurich)氏による共同研究結果も,OS19: The 19th International Symposium on Advanced Fluid Information (AFI-2019)のセッションで以下の様に発表します。

CRF-4: Application of Core-based Inversion to Reconstruct Stress Field in an Underground Geoscience Laboratory
X. Ma, Y. Mukuhira, T. Ito

CRF-5: Validation of Fracture Permeability Estimated by Integrated Approach of Microseismic Observations and Reservoir Engineering Modeling
M. Yang, Y. Mukuhira, J. H. Norbeck, J. L. Rubinstein

CRF-R3: Link Between Tracer and Microseismic Analysis to Comprehensive Understanding of Hydraulic Feature of Fractured Geothermal Reservoir
A. Suzuki, Y. Mukuhira, R. N. Horne, A. Abe, A. J. Howkins, T. Ishibashi, P. K. Kang

http://www.ifs.tohoku.ac.jp/icfd2019/

10/9芋煮会

2019.10.21a

10月から新たに伊藤研究室に加わった顔さんと孫さんの歓迎会を兼ねて芋煮会を行いました。
晴天に恵まれ、広瀬川の河原で開催することができました。
毎年恒例の仙台風・山形風の芋煮に加えて、焼サバと焼き芋も味わいました。

資源素材学会秋季大会

2019.10.04a

9/26に伊藤先生とM1の熊澤が京都で開催された資源素材学会に参加し,M1の熊澤が口頭発表を行いました.
以下,熊澤の感想です.
初めての学会発表でしたが,無事に終わってよかったです.あと実は東海道新幹線を初めて利用したんですけど,東北新幹線より揺れるなぁと思いました.

メンバーページ更新しました。

2019.10.03a

メンバーページ更新しました。

伊藤研から2人のメンバーが旅立ちましたが,新たに二人のメンバーが中国から加わりました。

よろしくお願いします!これから研究やその他の活動を楽しみましょう!

 

研究生

孫 静怡

D1

顔 康楠 (Visiting Student from Chengdu University of Technology)

 

伊藤研は国籍性別問わずdiversityに富んだ環境となっています!

 

9月6日追いコン

2019.09.30a

9月6日、伊藤研は追いコンを行いました。

M2の崔さんは修士を卒業し就職され,D1のMeihuaさんは1年間のVisiting studentとしての滞在を終え,成都理工大学へ戻られました。

二人に大変お世話になりました。

今後のご活躍をお祈りします。